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ジャギ古川
日本の元ミュージシャン。ロックバンド・聖飢魔IIの3代目ドラマー。
現在は、保険のトップセールスマン。
ダイヤモンドZAi」の単行本シリーズ『保険は三角にしなさい! ~生命保険で500万円トクする魔法~』の著者
保険相談サイト「保険マンモス」の社長だが、何と古川社長、学生時代は一世を風靡したあの伝説のロックバンド、「聖飢魔II」でドラムをたたいていたという異色の経歴であるのです。
聖飢魔IIに入ったのは、世を忍ぶ仮の姿で大学3年の時(※古川氏は現在『人間』ですが、当時は『悪魔』でした)。ジャギ古川としてドラムをたたいていました。
んな聖飢魔IIを数カ月で辞められたのは、どういう理由から?
努力を継続することには一定の自信がありましたが、音楽そのものの才能には正直自信が持てなかった。自分が「自分の才能を信じてやることができない」とやれないですよね。短い期間でしたが、聖飢魔IIでの活動の中で、自分が尊敬するようなプレーヤーのステージや練習する姿をみることが出来たことは大きいですね。一流の方は、「音楽の才能+とてつもない努力」、でできていると認識しましたね。一流の方との違いを思い知ったときに、自分のレベルを客観的に判断することができしっかりと「けり」がつきました。ちょうど就活にもギリギリの時期だったので、世を忍ぶ仮の大学4年の10月に辞めました。。
その後、就活を経て、旭化成に就職された。
旭化成では、サランラップを販売する営業をやらせてもらってました。ブランド力があるうえ、トップシェアの商品なので、営業も比較的やりやすかったと思います。結構頑張って、自分でいうのもなんですけど、それなりに売れている営業マンだったそうです。
営業成績も悪くなかったし、会社にもある程度大事にしてもらっていた感はあったんですけど、だんだん自分の将来像が見えなくなっていったんですよね。このまま頑張っていけばそれなりに中間管理職にはつけるかもしれないけど、その先はどうなのかな…みたいな。そんな漠然とした不安を持っていたとき、ちょうどソニー生命から営業をやらないかとお声掛けいただいたんです。
その後、ソニー生命に入社。
サランラップがなくなっても生きていくうえで決定的に困る人はあんまりいない (笑)。でも保険はないと家族が困るんですよ。万一のことがあったときにプロにリスク測定された保障がないと、困る遺族の方がいっぱいいらっしゃる。そこにやりがいを感じて、保険業界に飛び込むことになりました。
。
今後の活躍にご期待いたします。
最後まで、読んで頂きありがとうございます
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2013-10-17 21:20
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