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ひと頃は、ベランダでタバコを吸う「ホタル族」が流行りましたが、
最近のマンションはベランダで近隣に匂いが
流れる行為(喫煙やバーベキューなど)はNGとなっていることがほとんど。
もしかして、ホタル族はもう絶滅してしまったのではないか?
では、愛煙家はどこでタバコを吸っているのか?日本たばこ産業は
12月12日から、電気式の無煙たばこ「プルーム」の販売を始める。
葉タバコの入った専用容器「たばこポッド」を電気で加熱し
ニコチンと香りを蒸気化して吸う。
J
Tは開発を手掛けた米プルーム社と2011年に資本提携し米国外での商業権を取得。
オーストリアなど海外で販売しており、日本でも戦略商品に育てる。
プルームはペンのような長さ約13センチメートルの電気加熱型のたばこ用具で、
希望小売価格は3500円。
付属のUSB充電器で充電して使う。
12個入りのたばこポッド(460円)は「メビウス・フォー・プルーム」など6銘柄。
全種類が2個ずつ入った「マルチパック」も販売する。
たばこは煙が周囲の迷惑になるため喫煙場所が限られ、
需要減の一因となっている。
煙のでないたばこは過去にも手掛けたが、
今回の商品は加熱することでより通常のたばこに近い吸いごこちになるという。
今年5月にオーストリアで発売し、
すでにイタリアや韓国でも販売。
日本ではたばこ販売店を通さず、インターネット経由で売る。
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2013-12-03 21:13
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