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ガチャポン、ガチャで知られるカプセルトイ。
ここ最近は、大人がハマル商品が多いようだ。
以前は、子供向けであったが
なぜ、大人に受けているのだろうーーー
なかでも売れているのは、くすっと笑ってしまうユニークなカプセル。
このブームのきっかけは、土下座ストラップである。
土下座ストラップは、「コレジャナイロボ」などのユニーク玩具を生み出すことで知られるザリガニワークスからの持ち込み企画。「面白そうだから」という理由で作ることになったという。カプセルトイはキャラクター玩具が多いなか「他社にできないものを作る」という奇譚クラブのポリシーにマッチしたのも大きいはずだ。
発売後、担当者が「こんなに売れるとは思わなかった」というほどの反響だった。
一般に大手メーカーでも1種類のカプセルトイの生産数は10万個程度といわれるなか、土下座ストラップは発売から約1年半たった2011年11月時点で累計100万個を超えるヒット作となったのだ。「ヒットした理由ははっきりとは分からない」(奇譚クラブ)というが、「面白い」「ネタになる」と購入した人が多く、Twitterやfacebookといったソーシャルメディアなどで話題になったことも大きい。カプセルトイでも“面白い”ことが受け入れられる下地ができたのだ。
なかには、
最高で40万円相当の宝飾品入りのカプセルが出てくる、超高級ガチャガチャもあるそうだ。
どんなん? 見てみたいですねーー
カプセルトイ「コップのフチ子」は、
玩具メーカーの奇譚クラブが漫画家・タナカカツキさんと共同開発し、
シリーズ累計300万個を突破した
大人気ですねーー
ここまで、お付き合い頂きまことにありがとうございます。
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