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森口 博子 土下座!!何が起こった?? [芸能]

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昔好きだった、森口 博子さん。

土下座??


何が起こった??





【以下引用】



テレビのバラエティ番組でアイドルが活躍することがあたりまえとなっている昨今。



しかし、1970年代ごろまでは、アイドルに面白さやリアクションが求められることはなかく、




ゲストとして登場することが多かった。



現在のような、本格的なアイドルのバラエティ出演のきっかけとなったのは、




1980年代に登場した森口博子、山瀬まみ、松本明子、井森美幸






といった「バラエティアイドル=バラドル」と呼ばれるタレントたちの存在だろう。





そんな、元祖バラドルのひとりである森口が、




19日放送のテレビ朝日系バラエティ番組「ストライクTV」で






バラドルになった理由を明かしている。



番組には「85年組アイドル 芸能界ウラ話スペシャル」と題し、



森口のほか、同じ年にデビューした浅香唯、元おニャン子クラブの新田恵利、芳本美代子が登場。



アイドルとして活動していた当時の裏話を語っていった。



森口はテレビアニメ「機動戦士Ζガンダム」のオープニングテーマ曲「水の星へ愛をこめて」でデビュー。



同曲はオリコン16位を記録するヒットソングとなったが、




その後事務所から森口に通達された事実は厳しいものだった。




デビューに手ごたえを感じていた森口は、ある日マネージャーに事務所の組織表を見せられ、




愕然としたという。そこには、タレントとそれぞれの担当マネージャーの名前が記されていたが、



森口の名前は無く「除籍されていた」というのだ。


さらにマネージャーは「『あの子は才能がないから、




九州に帰した方がいい』って上に言われたから…」と森口に告げ、





事実上の「クビ宣告」をしたというのである。





これに対して森口は「なんでもやりますから、帰さないでください!」と




泣きながら土下座をし、「クビ」の撤回を頼みこんだという。






その後、徐々にバラエティの仕事が回されるようになり、森口は解雇されずに済んだというのだ。




やがて森口はバラドルとして成功し、歌手としても6度紅白歌合戦に出場を果たした。




また、絶頂期の23歳には、母親にマンションをプレゼントすることが出来たという。




森口と母親が暮らしていた実家は、風呂なしの長屋で、床が腐っていたため、




歩く度にタンスが倒れそうな家だった。




子どもの頃からアイドルに憧れていた森口だったが





屋内でピンクレディの振り付けを真似すると



母親から「危ない!」と止められることもあったという。




そういった経験を振り返り、森口は「(マンション購入は)子供の頃からの夢だった」と話した。




仮に森口がはじめからアイドルとして成功していたら、



現在のようにバラエティでアイドルを見かける機会も少なかったかもしれない。


また森口自身も、バラドルとしての活動があったからこそ、



歌手として長く活躍すること出来たのではないだろうか。


【引用ここまで】


今後のご活躍をますます期待したいです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
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